ブック型サイバーパンク

ブック型ミニチュア サイバーパンクを作る 2時間目

熊猫

お世話になっております。熊猫です

小虎

2時間目から、お腹すくよね

前回の続きで今回2回目となります。

前回は内容物と壁的な物を作っていきましたが、今回も壁作ります!!

それ以外にも小物や設備的なアレもちゃんと作っていきますのでご安心を

※ブック型サイバーパンクの概要はこちらから

サイバーパンク ミニチュア ブック型
ブック型ミニチュア サイバーパンクな街を作る 熊猫 ご訪問ありがとうございます。熊猫です。 小虎 アシスタントの小虎です。よろしくです!! 今回は、ブック型のミニチ...

ビルっぽいアレを作成

完成形がこちらになります。

「全然ビルちゃうやんけ」と思う方もいると思います。

私もそう思っております

これでいいんです。

最終的になんだかビルに見えてくるんで不思議なもんです。

これが壁となるパーツ群となっています。

このバラバラのパーツをこんな風に合体させます。

合体ロボみたいでかっこいいでしょう。惚れるでしょう。

接着剤でくっつけるので、ズレないように慎重にいきます

そこに、紙を張り付けるとご覧の通りになります。

なんでこんな気持ち悪い色してんだと思うかもしれませんが、追々役に立っていくのでお楽しみに。

しかしまぁ、改めてこうやって見ると全然ビルに見えないですね~

お次はこの壁に縁的な何かをくっつける作業となります。

このくっつけるバーツなんですけどね。似たようなサイズの物が沢山入っています。

ミリ単位で寸法が違う物が入っているもんですから何度サイズを測りながら選定したものか。

くっつけてみたらなんだかサイズが違って、めちゃくちゃやり直しました。

あ、忘れてたけど、縁をつける前に、張り付けた紙の裏に電飾を仕込んでいきました。

張り付ける場所の指定をされていたので、裏表確認しながら適当慎重に張り付けていきました。

全く同じものをもう一枚作りまして、サンドイッチすればこんな感じの物が完成となります。

熊猫

あ、なんか隙間空いている所があるな

向い側も同じような壁を作ったんですけど、形が微妙に異なっています。

作業手順的な物は最初に作った物とそんな変わりはない感じですね。

タイヤと信号機を作る

は?タイヤ?車でも作るんかと思ったでしょう。

いいえ、そんな物一切作りません(笑)

ただの飾りというか、道路に無造作に置くためだけの物を作っていきます。

小虎

なんで道路にタイヤが?

熊猫

ん~知らん!!

信号機は、そのまんま信号機を作っていく感じなので特に説明なんて何もないです。

信号機の完成はこんな感じに仕上がります。

視認性抜群ですね。

このパーツの一つ一つが後々良い仕事をしていってくれます。

作り方は後ほどで、まずはタイヤから行きます。

この黒い何かに、タイヤっぽい印刷された紙を張り付けていくだけの単純作業です。

とっても簡単な作業なんですけど、タイヤみたいにハサミで丸く切るのってなかなか難しかったです。

こんなタイヤじゃ、絶対にまっすぐ走らないでしょう。

まぁ、道路に置くなんですけどね(笑)

これは、信号機に張り付ける看板になります。

半分に折り曲げて張り付けるだけの代物となっております。

これね、半分に張り合わせてからくり抜くので

絶対に失敗できません。ずれたら反対側が大変な事になります。

これは信号機の土台となる部分ですね。

紙パーツを切って、側面と棒状の物も張り付けていきます。

もうこの時点で私、嫌な予感してましたよハイ。

それがこちらになります。

えーとですね、棒状の紙パーツ張り付けたんですけど長さが足りておりません(汗)

足りていない面は地面と接する部分となって、どうせ見えないんですけど

なんだかこういうの気になるんですよね~

いよいよ、信号機本体の登場です。

この本体に関しては特に何も弄る事なくこのまま入っていました。

そして、これをドッキング作業の時間となります。

看板は張り付けるだけなのでベリーイージーでしたが土台がね・・・

接着剤で立てるんで、くっつくまでずっと押さえてキープしないといけないんで

暇です。なんせ暇なんです

こんなもんで大丈夫だろうと手を放すとまだくっついていなくて

ポロっと倒れてしまう経験を何度も体験して余計な時間を費やしました(笑)

完成形がこちらです。

苦労を物語っているように信号機本体と土台がね

中心にきてないし、なんだか斜めなんですよ。

かの有名なピサの斜塔も傾いているのでこれはこれでアリでしょう。

ちなみにピサの斜塔って最初はまっすぐ建ってたらしいですよ。

地獄階段

はい、地獄階段です。

あ、怖いやつではないですからね。

は?何が地獄なんだと思うかもしれませんが

見たら分かりますきっと

必要なパーツはこんな感じです。

最初はこんな感じでバラバラのパーツを合体させていきます。

紙のようなパーツが見えていると思いますが、これが階段でいう段の部分となります。

そうなんです。段の部分ただの紙を接着するって狂気の沙汰ですよ。

とりあえずくっつけてみました。

くっつけてから、段の部分をつければいいやと思ってくっつけてみたんですけどね

結果的には無理でした。

くっつくわけがない

じゃぁ、どうするかと考えた結果

破壊しました

いや、そうするしかないんよマジで・・・

先に段となる部分をくっつける事にしました。

きっとこれなら上手くいくはずだ。

そうは思っていたんですけど、なかなか上手くはいかないのが人生ってもんです。

完成するとこんな感じになったんですけどね。

段を着けてから反対側を合わせるのもなかなか大変なもんでしたよ

え?段がずれてるって?

気にしない方が幸せってこの世にはあるんですよ?

あとね、よーく見ると前川の足が浮いてしまってます。

小虎

気にするなとか見れとかどっちやねん

熊猫

気にはして欲しい・・・

ミニチュアエアコン(室外機)を作る

このミニチュア、ビルとか建物がメインとなるので、エアコンの室外機があるともっといい感じになります

イメージは都会の街って感じなので、これがあると無いとでは大違いですよ

使うパーツはこれだけです。

上手に切り取る事が出来たと思います。

二つあるのは、サイズというか厚違いの物を作っていきます。

これになんの意味あるんだとそのうち分かる事になりました。

ミニチュア サイバーパンク 室外機

もうね、すぐ完成。

木のパーツに折って張るだけでこれと言って

頑張った所もないっすね。

ミニチュアのベンチ

お次はベンチを作っていきます。

あの、よくあるか分かりませんが歩道とかに設置してあるベンチをつくっていきます。

必要パーツはこれだけです。

もうあれよね、完成形見えちゃってるよね?

難しい事も特になく角にはめ込むだけですね。

片側くっつけた状態がこれです。

反対もくっつければいいだけなんですけどね、高さの指定は特になかったんで

だいたい真ん中にくっつけてみました。

これから反対側もくっつけるんですけど、足の高さ合わせていかないといけないんで

そこらへんは注意が必要でした。

完成するとこんな感じです。

小虎

なんで横向いてるんだ?

熊猫

正しい位置を撮り忘れただけっす(汗)

やらかしましたね。

モニターを横にするかスマホを横に向けてくれたら正しい位置になると思うので試してみて下さい。

まとめ

・作る順序って重要だなと感じた

・簡単な物と難しい物の差が今回は激しかった

・やっぱり接着は時間が掛かるな

・バラバラの状態から完成させるのはやっぱ楽しい 

今回第2回目という事で壁やら小物というか設備?を作っていきました。

小物だけでも一つの作品を作っていってる感じがして出来上がる度に満足感はありましたよ。

ですけど、なかなか上手く出来なかった物とかもやっぱあるんで、これからどんどんスキルを磨いていかないとなと感じました

では次回もお楽しみに!!

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