ブック型スチームパンクの制作

ブック型ミニチュア スチームパンクを作る 後編

お世話になっております。

今回は前回の続きで今回は後編となります。

ちなみに前編はこちらです。

ブック型ミニチュア スチームパンクを作る 前編 熊猫 ども、熊猫どす 小虎 小虎でごじゃる。よろしくです この度はご訪問ありがとうございます。 今回はブック型ミ...

前編をすでに見てくれた方は分かって頂けているかと思いますが

今回のスチームパンク型のミニチュアはジャンルで言うと木製パズル?というジャンルになると思うのですが

手先が器用ではない私でも正直

めちゃくちゃ簡単でした。

それでは早速後編突入です。

今回で一気に完成まで行きます!!

棚を作る

メカメカしている棚を作っていきます。

そして、棚の上にはたぶんなんですけど、ヘルメットとか工具箱・そしてなんかエンジンっぽい物を乗せていきます。

さくっと作るとこんな感じになりました。

ちょっと影になっていて、何が乗っているのか正直よく分からないですね。

全貌は乞うご期待という事で微妙に楽しみに待っていて下さい

ゲートを作る

よくわかりませんが、何かが出てきそうなゲートを作っていきます。

私の勝手なイメージとしては時空を飛び越えて来る系かエネルギー源だと勝手に思っています。

完成するとこんな感じになりました。

下の段になっている所は真ん中の一か所だけではめているだけなので

結構グラグラしてます。

中心のよくわからないパーツは何か神秘的な何かを感じられずにはいられないですね。

熊猫

これが、スチームパンクの神髄ってやつですか

性懲りもせず棚を作る

また、棚を作るターンがやってきました。

さっきのとは、微妙に違いますが結局は棚という事実に変わりはありません。

棚に乗せる物はおそらく一つは箱系の何かだと思うのですが、もう一つはよく分かりませんね。未知との遭遇ってきっとこういう事を言うのでしょう。

完成しました。

あれは一体?という気持ちにさせてくれる素晴らしい作品ですね。

という事にしておきます。

操作端末を作る

前にも一度端末的な何かを作ったと思うんですけど、きっと誰も覚えていないとは思いますがそれのロングバージョンですね。

まずはこんなのを組んでいきます。

両端の支えとなる部分となります。

あとは、適当に組むとこんな感じになりました。

写っている絵柄は???と脳内でなるばかりです。

正直宇宙人にしか見えない体にさせられました。

道具達をかける何か

もう、ぼぼ出来上がっていますね。

穴が開いますので、そこに道具達を収めるための物ですね。

はい、これで完成となります。

おそらくイメージ通りの物が出来上がったと思います。

小さい箱を沢山作る

今回はこんなのを組み合わせて箱を作っていきます。

見て分かるかと思うのですが、すぐにでも折れてしまいそうな勢いですよね。

もちろんですが、数回折ってしまいました。

まぁ、折れても接着剤でくっつければいいんですよ。

折れた原因は、なかなか嵌まりずらい所を少し削って入れればいい所を無理やり力業で入れようとしたらぽきっといっちゃったでやんす。

小虎

雑にやるからこうなるのよ

そんなこんな羽陽曲折ありましたが、合体させるとこんな感じになりました。

見た感じ接着剤でくっつければ見た感じ、一度折れていたとは思えないぐらい完璧に修復できたと思います。たぶん。

そんで、色々な大きさの箱を沢山作りました。

一つ作るのに手こずってしまって、結構時間が掛かってしまいました

何か、ダクトみたいなやつを作る

ほんと、使うものはたったこれだけです。

所詮、ただのダクトなのでね

ダクトは何か所かくっつける所があるので、長さが違う物を何個か作りました。

胡散臭い煙突を作る

使う物はこれだけなんですけど、今回のこれもカーブする素材が使われています。

そしてなんとも注目を引くのがなんといっても、偽物感満点の煙がポイント高いですね

出来上がりは、こんな感じですね。

カーブしている所は、曲がる力が加わってちょっと浮いてしまっていますが、これぐらい大丈夫でしょう。

エレベーターを作っちゃう

とりあえず、これを組み上げていきます。

なんでこれがエレベーターになるんだと思うかもしれませんが、実際思い描くようなエレベーターではないので、安心して下さい。

これが、エレベーターのベースとなる部分となります。

これから一体どうなってしまうのかお楽しみに。

今度は、上下する部分を作っていきます。

言いそびれていましたが、このエレベーター実は実際に上下するんですよ

5cmぐらい

出来上がったら、こんな感じの、おもしろ建築物の出来上がりです。

合体後の様子はまたあとでお見せしたいと思います。

お次は、エレベーターを上下させるギミックを作っていきます。

こんな、禍々しい物が出来ましたが、これを壁に設置してエレベーターと、このネジのようなものを連結させて

ネジを回すとエレベーターが上下する仕組みとなります。

良くわからないですよね。すいません。

ついに合体する時がきた

これが、床の部分となります。

いやぁ、黒いですね。ラグジュアリーな黒さですね。

とりあえず、先発でこいつらを乗せてみたんですけど

この時点でかっこよ

ゾワゾワが止まりません。

更に追加で、こんな感じ。

たまらんですね。

トロッコ的な何かを乗っけてみました。

プラスで、腐るほど乗せた石炭達をインストール

箱も乗せてみました。

段々豪華になってきましたね。

この箱に関しては乗せ方は自由なので、センス次第ってやつです。

プレッシャーが半端ないですね。

空撮の図です。

まだまだ序盤。これからっすよそこの奥さん。

お次は二階部分を作っていきます。

実はこれ2階建てなんですよ。知ってると思いますけどね。

まずは、棚とか踏み間違えで突っ込んできた機関車を設置します。

別角度で見るとこんな感じですね。

この入ったらどこかに行ってしまいそうなゲートが際立ってますね

端末的な物と性懲りもなく箱を設置します。

申し訳ない程度に右側のゲートに歯車がくっついているのがポイントですね。

全体図はこんな感じですね。

端末の横になんか歯車ついてますけど、この下にエレベーターが来るので

この歯車で巻き上げる的な雰囲気を演出しているんでしょう。たぶん。

なので、この部分に穴が開いているので、そういう意味があると思っています。

お次は、LEDの準備をしていきます。

1階部分の更に下に

LEDルームを建築します。

まぁ、地下ってやつです

とりあえず、これで準備完了ですね。

これが、壁となる部分ですね。

右か左か忘れましたが。

そして、さっきの壁の内側となります。

いつだか作った、エレベーターの歯車をここに装着しています。

さっきの壁に戻りまして、歯車が付いた図がこちらです。

これをくるくる回してエレベーターを上下させます。

とりあえず、こんな感じになりましたが、今のままでは良くわからないと思いますが

これが、エレベーターを上下させる事ができる素晴らしい装置となるのです

LEDゾーンを組み合わせるとこんな感じになりました。

スカスカで潔いですね。

お待たせしました。

こちらが待望のエレベーターの全貌です。

え?しょぼ。

と、なった事でしょう。

全国の期待していた皆様大変申し訳ございません。

分かる人がいるか分かりませんが、エレベーターを上げた状態です

スペシャルハイテクノロジーをお披露目していまいましたね。

私はこんな恐ろしいエレベーター死んでも乗りたくないですけどね。

1階部分はこれで、完成ですね。

ごっちゃりしていて、いい感じ。

1番最初に作ったやつも、やっとここでお出まし。

このが画角もなかなか、好き

ミニチュアって色々な角度から楽しめるのが良さだと私は思っています。

配管的な物を設置するとこんな感じになりました。

遠くから見ると、ちゃんと配管に見えるのが不思議なものです。

ただの四角い木なのに、塗装技術に脱帽ですわい

2階部分も乗せてみました

まだまだ、色々乗せて行きます。    

いつだか作ったダクト的な物をインストールしていきます。

偽物の蒸気が際立っておりますね。

機関車の裏の手抜き感がGoodですね。

今度は、天井の準備を始めます

呼び名がなんて言うのか分からないのですが、誰か教えて下さい。

LEDを設置していきます。

ここは、炉的なやつの裏にくっつけました。

あとは、ちょっと見づらいですけど

トロッコ近くに設置していきます。

さぁ、どこに設置したでしょう。

見つけられた人はなかなかのやり手ですね。

反対側の壁の準備をしていきます。

ついに閉じていきます。封印ってやつですね。

これも天井になります。

これだけじゃ全然、全貌が見えませんが

きっといい感じになると思います。

縦全体を撮影しようと思ったら撮影ブースに収まらなかったです。

色々はみ出して恥ずかしい限りですわ

別角度から見るとこんな感じ。

暗くてよく見えないですね

角度をつけるとギリギリ明るく見える感じですね。

お次は、屋根の部分に取り掛かります。

またアレを使います。

そうです、カーブするやつです。

カーブさせてこんな感じになりましたが両端がピーンとなりましたが

問題なしです。

こちらも、屋根のパーツになります。

何が何だかよく分からないですよね。

ぱっと見腐りかけの木材ですね。

組み上げるとこんな感じになりました。

さっきのやつの小さいバージョンみたいな風貌ですね。

さっき作った天井のダクト的な部分にLEDを仕込んでいきます。

これでピカッと全体を照らす事ができるでしょう。

合体させると、こんな感じになりました。

さっき両サイドがピーンとなっていましたが、ちゃんと収まりましたね。

さっきのやつを上に被せていきます。

乗っかってるのがバレバレなカツラを彷彿とさせるのは私だけでしょうか。

乗っている感がすごいですね。

壁の横にはトロッコを動かす事ができるギミックを設置していきます。

この微妙に出た、出っ張りを左右に動かすと、微妙に動かすことができる優れものです。

屋根を設置したら、ついに撮影ブースに入らなくなってしまったのでモロ出しスタイルになりました。

周りがごちゃごちゃしているのはスルーして頂けると幸いです。

ついに、点灯の儀です。

どうですか、素晴らしいでしょう。最高ですね。

天井の部分はこんな感じになっています。

ただ、電飾を付けたとて暗い事には変わりはないですね。

おそらく、逆にこの暗さが良いのだろうなきっと。

うん、やっぱいいですね。

蒸気を除けばSランク認定ですね。

逆の角度から見たらこんな感じです。

小一時間覗いても飽きがこないですね。

と言う事で、待望の完成となりました。

まとめ

・作ったパーツ達を組み上げるだけなのでサクサク進んだ

・蒸気は正直いらなかったのではいかと未だに思っている

・壁で囲んでしまうので、どうしても暗くなってしまう

・LEDを仕込むとぐっと雰囲気出る

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