ご訪問ありがとうございます。
お世話になっております。小虎です。
熊猫です。ちょこちょこ出て来るかもしれませんがよろしくです。
今回はコーヒーショップを作れるキットを作成しました。
ミニチュアを作るのって大変だなと思っていませんか?
実際にいざ作ってみるまで、私もそんな事を思って枕を濡らす日々を送ってきました。
でもね、いざやってみるとそんなに難しくないのですよ。
難しい所も確かにあるのですが、楽しさの方が絶対に勝ります。
よく、完成されたミニチュア作品は見る事があるかと思いますが
このブログでは作業風景を惜しげもなく披露していこうと思っておりますので是非ご覧になっていって下さい。
いきなり完成図

完成図はこんな感じになります。
どうですか、最高ですよね。
完成した時は感無量という言葉がピッタリでしたね。

あと、このキットLEDで光らせる事も出来るやれば出来る子です。

上から覗くとこれまた違う角度で良きですね。
キットの内容物

ちょっと分かりづらいですけど、こんな感じになってます。
大きく分けて
・木製パーツ(壁とか棚のベースとして使う)
・紙パーツ(貼ったり、形を作ったりで用途は色々)
・既製品パーツ(基本的には既製品を改造するスタイル)
こんな組み合わせで、作っていくのですが、詳しい事は別記事でご紹介します。

説明書はこんな感じに、フルで中国語となってますので、中国語を学んでから挑みましょう
それか、スマホのGoogleレンズという素敵なアプリがあればカメラで文章を写せば勝手に翻訳してくれる優れものがあるので、私はそれを活用しました。
慣れてくれば、図を見ればなんとなく作り方が分かるのでどうしても分からない所や自信ない所だけ使った感じでしたね。
このキットを作るのに必要な物
・ハサミ
・カッター
・接着剤
・紙やすり
・ピンセット
・定規
使うのはこんな物です。そんなに多くないですよね?
はさみは紙を切るのに必須です。すべて手で切る猛者がいたら誰か紹介して欲しいです。
カッターは、細かい所を切ったり、真ん中をくり抜いたりするのに使いますね。できればデザインナイフがあればそちらの方が使いやすいかと思います。
切る時はカッター版がないと下がズタボロになるので気を付けて
接着剤は必ず使う物で、ほとんどの物は接着剤で接着していきます。一応キットに接着剤も入っていますので、あえて買わなくても大丈夫ですが、自分の使いやすい物でもいいです。
ちなみに私は接着剤は使い分けています。キットの中に入っている物を使ったり自分で用意した物を使ったりします。両面テープを使う事もあります。
ピンセットは細かい作業をする時に使いますが、手先が器用な人は大丈夫なのでしょう。
定規は紙を真っすぐ折りたい時に当てて折ったり、似たようなパーツがある時に長さを図って判断するのに使います。
製作時間
だいたい6時間ぐらいで出来上がったかと思います。
撮影しながらだったので、本気出せばもっと短い時間で作れたかと思います。
キット自体もそんなに大きい物でもなく、特別難しい所や手間の掛かる作業もそれほど無かったので、こんな物でした。
物によって結構時間が掛かる物もあるので、以前作ったキットは20時間ぐらい掛かった物もありましたね。
一部作業を紹介

こんな物を使って

こういう物ができます。

これは、既製品を使って

こういうのを作っていきます。
まとめ
・キットはすべて中国語表記
・必要な物はそれほど多くない
・このキットの難易度は低め
・製作時間もそれほど掛からなかった
では、次回からは細かい作業に入りますのでお楽しみに!!