皆さんお元気ですかー?熊猫です。
小虎です。最近しっぽの長さが気になる年頃です。
ご訪問ありがとうございます。
前回からの続きで今回で3回目に突入です。
※サイバーパンクの概要はこちら

今回はショップ風の建物を主に作っていきますので、最後まで見てくれれば
この建物はこんな感じに作っているんだとご理解頂けるのかと思います。
笑い無し、涙なしの3回目をどうごご覧になって下さい。
店の看板を作る
看板を作って行きます。
ただ、これ紙パーツを切って張り付けるだけなんで、見所全然ないんすよね。
奇麗に切るのと、張り付ける時にずれないように気を付けたぐらいですかね。
はい、終わり。

商品棚を作っていく。
お次は、コンビニ的な何かの商品棚を作っていきます。
これ、なかなかの大作ですよ。
棚もそうなんですけど、棚に入る小物たちも全部作っていきます。
まずは飲み物かもしれない物を作って行きます。

このビーズに紙を張り付けていきます。
こういう小物を作るときって結構ビーズとかよく出てきます。
そのうち自作して行こうと思ってますので、今後の参考とさせて頂こうと思います。

張り付けたらこんな感じになりました。
飲み物じゃなくね?
そう言われると飲み物じゃない気がしてきた。
Googleレンズで調べたら
「作らないで下さい。私のミルク」
と書いてました。
はい、まったく意味が分かりません。
気にしてもしょうがないので、次に行きます。

次こそは飲み物だと思います。
白い筒上の物の上に茶色いのが乗っかっていると思いますが
茶色い小さいビーズをくっつけています。
そこに隣に見えるラベル的な物を張り付けていきます。

出来ました。ペットボトルだと思いますが
安定の長さが足りません。
長さが足りていたら、一つの絵みたいになるはずなんですけど
もう一度言いますが、足りていません。
仕様だと思って諦めて次に行きます。

次はこれ切り抜いて行きます。
角が結構細かいので、切るときに私はこういう先の尖った小さいハサミを使用しています。
使用はするんですけど、よく失敗して切りすぎてしまう事が多々あります。
何のために使っているのか意味がわからないわね

切り抜いたらこんな感じになりました。
今回は奇跡的に上手くいったと思います。
でも角をよーく見たら割とボソボソになってはいますね。
隠れる場所なんて適当でええやん
確かに隠れる場所なので、そんな丁寧でなくても良いんですけど
私は見えない所までしっかりやるのとやらないのでは、満足度が違ったりします。
まぁ、私の場合はですけどね。

これが、折って貼り付けたらこんな感じになりました。
ただの箱です。なんの箱なのかは全く分かりません。

次なんですけど、写真を撮り忘れていきなり完成形です。
四角い木に紙パーツを張り付けるといういつもと変わらない風景ですね。
今回の棚で使うのは右下のパーツだけで、のこり2つは違うところで登場するので
その時までお楽しみにしていて下さい。

こちらは、本題の棚になります。
木枠は最初からこの状態で入っていました。
それに上に見える黒か紺かよくわからない物を張り付けていきます。
素材は紙パーツです。
紙パーツちょっとガタガタね。
指摘がありましたが、この紙パーツは自分で木枠の寸法図って切らないといけない
不親切設計でした。
と、言い訳をしてみます。

お次はこの3つを作って行きます。
これも今回使うのは上の虹色になっている、テレビなのかレンジなのか不明な物です。
オレンジのはおそらくスマホかと。
白いのは全くもって何者なのかが分かりません。
気にしたら負けだと思うので、次に行きます。

必要なパーツが出来上がりましたので、ドッキングしていきます。
戦隊ロボの合体みたいですね。
いつも私思うんですけど、戦隊ロボ最初から合体した状態で参上すれば良くね?
と、いつも思っています。

合体後はこんな感じになりました。完成です!!
今気づいたんですけど
棚の上に乗っているオレンジのやつありますよね?
あれって逆じゃね?
と、思った次第でございます。そのうち直しておく事にします。
ま、なんにせよいい感じにはなったと思います。
レジなのか?

お次なんですけど、たぶんレジです。
張り付ける紙パーツに、なんちゃらpayと書かれているので
おそらくレジだと思います。
にしても、あの謎の白い物体はいったい何なのだろうか?
謎は深まるばかりだ。

ドッキングするとこんな感じになりました。
張り付けた青い紙パーツなんですがね
ghost big bug? 幽霊の大きな虫?
想像しただけで漏らしそうです。
そして、optimization 最適化する?maintenanc 整備する?
幽霊の大きな虫を?
もっと恐ろしい事になりそうです。
外壁やら入口を作る
お次はお店の入り口とか窓とか、そんな感じの物を作って行きます。

まずはこれ、いつもと一緒で、切って貼るだけです。
だがしかし、四角にくり抜く部分って毎回どうにも上手くいかないんですよね。
切りすぎてしまったり、ボソボソになっちゃうから困ったもんです。

そこで、こういうデザインナイフという代物が役に立つんですよ。
それにしても、くり抜く枠と枠の間が細いですね

ちょっと失敗しましたが、なんとかなりました。
よーく見たら角をやちゃってますよね。
ギリギリセーフといったところでしょうか。
いや、アウトだろ

貼りつけたらこんな感じです。
ちょっと地肌見えちゃってます。
恥ずかしくて夜しか眠れません。

お次はこの、パーツ達をくっつけていきます。
グレーのパーツ達は撮り忘れたんですけど、同じように切って貼ってます。

くっつけたら、こんな感じになりましたとさ。
真ん中になんだか穴が開いていますよね?
そこの穴には後々、電飾が入ります。

仕上げに裏から紙パーツを貼り付けて終わりですね。
これはなんですかね?たぶん店だと思ってはいるんですが
何かの秘密結社な感じも醸し出されていますね。
外壁その2
次も外壁となりますね。
さっき作った物の隣に配置となります。
あと、さっき作った棚っぽいやつが今回作る物の中に入る形となります

まずはこれですね。
木のパーツありますよね。
このパーツは両サイドの立っているパーツを接着済みです。
そして、紙パーツを貼り付けていきます。

それが、こうなります。
コンクリート打ちっぱなしって言うんですかね?
なんか右側ペロッとなってますね。
紙パーツってこういう、立体の物に貼り付ける時って巻き込むように接着しなくちゃならないので、結構ずれたりしがちなので、気を遣う部分ですね。
ちょっとずれるだけで、左右のバランスが崩れてしまって地肌見え見えになって恥ずかしい思いをしちゃいます。

これは一体???
と、なりますよね。
これは、屋根というか軒(のき)っていうんですかね?
それを作る工程となります。
紙パーツに小さい木のパーツがくっついていると思うんですけど、ちょっと立体的に作りたい時とか
かまぼこみたいな形にする時に、中にこういう木のパーツを仕込んで形を整えていきます。

出来上がったのが、これですね。
あ、かまぼこじゃないなコレ
1/4カットってやつか・・・
そうじゃなかとは薄々思ってたがね
気づいてるんだったら先に言いなさいよね
写真じゃ、分かりづらいですけど結構ボコボコです。いや、ふにゃふにゃです。
修復は不可能の域に達しました。

お次は窓となる部分ですね。
貼る紙に点線みたいのが引いてあるのが分かると思いますが
あの点線は折り返す所で、木のパーツの側となる部分もコンクリートっぽくなるやつです。
これも、紙パーツはくり抜き済みです。

結構いい感じにできたんじゃね?
と、自画自賛はこの辺にしておきます。
よく見たら、若干地肌見えちゃってますね。

次は、さっきの窓となる所にこいつをはめ込んでいきます。
しばらく比較対象を置いてなかった所でいきなりの汚い10円玉の登場です。
奇麗な10円玉なんてそうそうお目に掛かれないよな。

はい、ちゃんとはまりました。
たまに、寸法が合わないやつがあるので、一安心ですね。
このコンクリート印刷なんですけど、本物のコンクリートに見えるので不思議なもんです。

それでは、出来上がった物がこちらになります~
なんか知らない物が既にくっついていますけど、それはご愛敬という事で
また、撮り忘れたのね。
あと、追加でくっつけるパーツも何個かありますね。
これは、無加工でキットに入っていた物です。

まずは、これからです。
日本じゃあまり見慣れない窓開けたらなんかあるやつです。異世界系のアニメでよく見るやつですね
でもこれよく見ると両サイド無いんすよ。
風吹いたらゴミが自動的に落ちていくシステムとは良く考えたもんですね。

更に、さっきのと上下でドッキング。
なんか分からないけど格好が恥ずかしい・・・
なんでだろな。
それにしても軒のふにゃふにゃ感が増しているように感じるっすね。
触っているうちにどんどん形が崩れていったかな?
悲しい事この上ないですね。

ほんで、裏からなんかまた紙を貼り付けていってから、さっきのと合体していきます。
ここで、なんか皆さん違和感を感じている事でしょう。
なんか垂れてますよね。右の方も窓の中に玉のような物体が鎮座していると思いますが
これの正体は電飾です。そう、LEDってやつです。発光ダイオードともいいますね。
これ作る時にですけどね、右側は穴開けて突き抜けるように出せば良かったんですけど
右側って窓からは出さずに閉じ込めるようにするんですよ。
どういう事かと言うと、裏から紙パーツを貼り付けるんですけど、LEDも閉じ込めなくちゃならん。
一言で言うと、とってもやりづらいって事です。張り付けるのに紙がLEDのせいで浮いちゃうんですよ。

さて、仕上げです。
色々最後に張り付けていくんですが、ある事に気づきました。
右側に置いてあるコレ、コンビニって言ってたけど全然違いましたわ
あと、右側の方はシャッターみたいの設置したので、中の絵は全く見えなくなりました☆
それよりいちばん気になるのは真ん中についてるのは本当にスマホだったのか問題ですね。
もしスマホだとしたらでか過ぎますわね。
あ、エアコンも登場してたね。前に説明した通り、サイズ違いは奥行きの関係で微妙にサイズが変わっているのでした。
びよーんと伸びてるLEDはそのうちなんとかなりますのでお楽しみに。
まとめ
・寸法足らずってのがあった。これが仕様だと思って諦めよう
・紙パーツの切り取りは相変わらず多いペーパークラフトかと勘違いする程だ
・お店を作ったけど、これだけで結構満感がある
・LEDの仕込みが思いのほか大変だ
・紙パーツで立体を作るとふにゃふにゃになるので慎重に
ここまでご覧頂きありがとうございました。
今回で3回目となりますが、もう半分以上は終わりました。
結構早いですね。
だがしかし、ここからが本番に突入といったとこでしょうか。
ブック型の恐ろしさを痛感する事になるのでした。
続く。

作業一覧はこちらから見る事ができます。
