熊猫です。たぶん今回で最終回となりまーす
どーも、小虎です。本当に終わるんだろうな？
ご訪問ありがとうございます。前回からの続きで５回目となります。
長い道のりも終わりを迎えようとしております。
え？あの状態からどうやって完成までもっていくのかって思ったでしょう。
意外と小物とか作ったんで、あとは以外と早いんですよ。
その過程をどうぞ見て行って下さいませ。
※概要はこちらから
始まりがあれば、いつかは終わりが来るんだよ。
どんな事にも終わりってやつは、意味を持ち合わせているんだよ
合体の儀
もう何度合体させたでしょうか
合体会のファンタジスタとでも呼んで下さい
前回作ったコレをくっつけていきます。
くっつけて、裏返した図となります。
なんか線がごちゃごちゃしてますね。
ＬＥＤって代物です。
穴を空けた所にぶちこんでいきます。
穴のあけ方が雑なのは、裏側なので目を瞑って下さい
丁寧ににやろうと思ったんですけどねぇ・・・
じゃぁ、やりなさいよね
配線をある程度まとめられたらこれで蓋をしちゃいます
わざわざプリントしてあるんすけど、貼り付けたらこの青いの
全く見えません。
意外と全く見えない所に手が込んでるのってミニチュアの醍醐味だったりします。
自己満足感を増す目的でしょう。
いや、そうであって欲しい。
蓋をしたらこんな感じになります。
一つのＬＥＤに何本も線が出ていますが、色々な所に連結させていきます。
同時に光るようにするので、必要な作業なのです。
難しそうに見えるかもしれませんが、説明書を見ながら繋いでいくだけなので
そこまで難しくはないんですよ。
表側は、こんな感じになってます。
なんか、ＬＥＤってホタルイカみたいですね。
設置祭りの巻
ビル的なやつが出来上がったので
今度は看板とかもろもろくっつけていきます。
雑に置いてありますけど
これを全部いい感じに設置していきます。
まずは看板ですね。
ここのＬＥＤここから２個出ていたと思うんですけど
１個は看板の中につっこみ、もう一つは外に出すようにします。
一気に設置しました。
看板やら、エアコン・自販機・張り紙
全部くっつけてみました
前に説明しましたが、自販機が置いてある所にもＬＥＤがあったと思うんですけど
自販機の中にぶちこんでます。
ここもＬＥＤが２個あったんで、１個は看板内に入れてます
しかしまぁ、ＬＥＤ外に出すのはいいんですけど、むき出しってどうなんだろうね
光らせたらよくわからなくなるからまぁいいか
設置が終わったら、結構前に作ったビルっぽいやつと張り合わあせていきます。
これがなかなか・・・
色々くっつけて出来上がった物なのでお互いしっかりと平面じゃなかったんですよ
平面じゃないと接地面が少なく、貼りつかない部分が出てきちゃうんですよね。
頑張って挟みながらくっつけてみました。
どこかしらが、浮いてしまって大変でした
組み立てていくぞ
ついに集大成
組み立てていきます。
やっとここまで来たか
両サイド組み立てたらこんな感じになりました。
ＬＥＤがぴろーんと伸びてるありますよね。
これ、仕様だそうです。
反対側です。
奥行きマジックがいい感じに効いてますね。
これが、正面です。
このブック型って作ってみて分かったんですけど
色々な角度から楽しめるのを今更ながら実感しましたね
小物達をくっつけていきます
作ったような作ってないようなちょっと記憶が曖昧ですが
くっつけていきます。
作りためていた物達ですね。
こんなの作ったけ？ってのもありますがまぁいいでしょう。
私が寝ている間に小人さんが作ってくれていたのかもしれません。
看板的なやつで白い足のありますよね？
あれは配線をぶった切ってくっつけた物になります。
配線ってなかなか接着しないんすよね。
まずここにインストール
お次はこちらに。
なんだかあちらこちら、剥がれていたり、ボコボコですね
一番手前に見えるビルのサイド的な部分の白い所ありますがなんか汚いですよね
これね、接着剤をつけすぎると、染みてしまってこんなに汚くなっちゃうんですよね。
剥がれない程度にさらっとが基本です。
信号機と標識はここに来ました。
信号機なんですけどね、どうやっても道路からはみ出してしまいます。
あぶなくてこんな道路走れませんね
なんだかとっても狭いわね
狭いところに物がゴチャっとしてるのいいんじゃないか
こんな所にこんな看板を？
足は？
ちょっと微妙なので、別の場所に換装しようと思います。
橋を架けるパンダ
橋を架けていきます。下にも橋が見えると思いますが
もう一段上にも橋を架けていきます。
下の橋は連なっていたんですが
今回の橋の足となる部分はすべて独立しているので一個ずつ接着していきます。
いい感じに配置しないと後々ずれてしまうのであてがいながら接着していきます。
上に黒い棒を乗せて完成となります。
白く見えているのは接着剤なのでお気になさらずに
そのうち透明になります。
引きで見るとこんな感じになります。
別角度バージョンです。
近くに寄ると、何が何だか分からないですよね。
壁を作っていきます。
ブック型を作っていったんですけど
実は両方まだ壁がないんですよ
そこで、今回は両方の壁を作っていく事となります。
これは壁となるパーツの一部です。
この青いシートを型紙通りに切れというやつです。
この型紙、通りに切るのがなかなか難しいんですよね
普通にやっても厳しそうなので、青いやつ台紙の上に重ねてまずペンで線をひいてから切る事にしました。
こんなやつもあるので、切っていきます。
ちいさな三角形ですね
真っ黒に見えますが、黒の透けてるあれです。
工作とかで使うようなあれです。
青・黒の他にも赤に見えるけど
実際ピンク色のやつもカットしていきます。
こんなパーツもありましたので、切り取っていきます。
このパーツは一応紙なんですけど、今までの紙パーツと違って
厚紙なんですよ。
なんで厚紙なのかって事なんですけど
電飾で光らした時に、他の紙パーツはわざと透けさせて紙の色を発色させる的な意味合いがあったんですけど
この、黒いやつは透けさせちゃいけない雰囲気かもしだしているので
透けないように厚紙なんですよね。たぶん。
これが例の壁となる部分ですね
これもうすでに肉抜きされていますけど、全部肉抜きしました
小さい四角の所が細かくてなかなかに骨が折れましたね
でも結構上手くいったんじゃぁないでしょうかね。
さっきの青いのをくり抜いた物に黒いふちを合わせていきます
飛ばしますけど、それを合体させた物がこちらになります。
こっち側の壁もさっきのと同様にくり抜いています。
あとは、ピンクのパーツも貼り付けています。
こっちは、さっき見せた方の壁となります。
こっちも青いやつに黒いふちを貼り付けています。
ピンクも黒も貼り付けています。
最後に透明のアクリルを壁全体に貼り付けて
追加でまた黒いのがあったんで、それを貼り付ければ完成です。
なんかずれてるね、バランスが悪いな
そうね、最低ね
反対側はこんな感じになっています。
下から配線めっちゃ出てますね。
裏は、こんな感じのを貼り付けています。
本当にただ、貼り付けただけのものです。
天井の部分はこんな感じです。
よくわからないですね。光らせないとなんのこっちゃですね。
配線をなんとかしよう
ずっと配線が出続けていましたが、これをなんとかします。
ちなみに動力は電池となります。
このパーツを使ってスイッチボックスを作っていきます。
そして肝心の中身をすっかり撮るの忘れてしまい、人生最大のミスを犯してしまいました。
この中に電池を入れる基盤とスイッチが収まる感じにになります。
いやぁ、やってしまいましたね
ついに完成
どうですか。最高じゃないですか。
手前に見えているスイッチがさっき作っていた物の最終形態となります。
さっきの木の箱に細長くて丸いので蓋をした感じになります。
そしてこれ、引き出しみたいになっているので、電池が切れたらこれを引き出して電池交換も容易にできちゃいます。
ちょっとボケてますけど、正面の図
横からの図です。
反対側も
結構カットした所が白くなっちゃってるのが残念ポイントですね。
私のＰＣの横に鎮座させてみました
いい雰囲気だと満足はしています。
というかＰＣと比べるとこんなに小さい！！
別の色バージョン
なんかこっちの方が合ってるかも
見せたかった自販機はこんな感じになってます。
電飾一つでイメージが変わりますね。
夜の街感出てますねぇ。
こっちは噂のレジを置いたら後ろの物が見えなくなった例のアレです。
どの角度から見ても絶対に中身が見えませんでした。
こっちは窓の中にＬＥＤを入れてみたやつで
光らせたらこんな感じになります。
最後になりますが、コントラストを弄ると
こんなエロエロになりました。
めっちゃいい感じになりますね。
まとめ
・ブック型初めてやったけど、色々な角度から楽しめるヤバいやつだった。
・電飾があるのと無いとでは全然違う
・両サイドの壁となる部分は正面から見ると全く見えないので本棚に入れる予定の人は注意が必要
ここまでご覧いただきありがとうございました。
本当にこれで最後となります。
物は小さいですけど、撮った画像の枚数は約２００枚程となりました
途中撮り忘れたりとした物もあったんですけど、なかなかのボリュームでしたね。
こうやって、完成するとやっぱ最高ですね。
めっちゃ奇麗！！と感動しましたものです。
登山で山頂に到達というか、長距離を走り切ったといった感じでしょうかね
なんせこの達成感は言葉に言い表せないですね。
皆さんも是非機会がれば作ってみて下さい！！
おわり。
※作業一覧はこちらで見る事が出来ます
