皆様お疲れ様です。早い物で5時間目に突入しました。ここまで読んでくれた方は毎度感謝感謝でございます。それではやっていきましょう!
5時間目は昼休みの後だから眠くなる時間よね。
夢中って夢の中だから周りが見えなくなるんだよな
ミニチュアハウス作り、気が付けば夢中で作るようになりましたね。
最初箱を開けた時は「あぁ、私には無理ぽ」と思ったもんですが、いざ初めてみると不器用でなかなか上手に出来てないけど、楽しくて夢中で作っている自分がいました。
もともと私はミニチュアの製作をやってみたい気持ちと言いますか、いつかやりたい夢をもっていました。
そしていざ始めてみて、いま私は夢を追いかけている途中です。
そこで、私は夢中でやってんなこれ。と思い、あぁ夢中って夢を追いかけている途中って意味なんだなと思ったある夏の日の事でした。
ソファー②を作るの巻き
前回ソファー①を製作したのですが、今回は②となります。
①と②はテイストががらっと変わります。
それではやっていきましょう!!



まずはこれです。
この得体の知れない物体ですが、これはソファーの足の部分です。
これはたまにやってくる着色が必要なパーツですね。
くり抜いて側面も塗っていくのですが、塗った所を触らないように側面を塗るのは若干気を使いますね。


そしてこれが、今回使うパーツ達ですね。
ソファー生地の型紙と木製パーツですね。
私は前回やっちまってるので、今回は気をつけたいと思います。
はい、では出来上がったのがこちらになりま~す。

なんちゃらクッキングみたいだなw
時短、いや、時の魔術師とでも呼んでくれたまえ
どうですかお客様!!今回は失敗しませんでしたよ。
ちょっとガタガタなのに目をつむれば完璧としか言いようがないですな。
それは完璧とは言わないと声が聞こえてきそうな気がしますが、次に行きましょう。
人の評価ばかり気にして生きたってしょうがないでしょう。
たまには自分が思う道を進んでみたらいいんじゃないでしょうか?
私は私、あなたはあなた。私はあなたになれないし、あなたも私にはなれない。
あなたの価値観を私に押し付けないで下さい。あなたはそう思うのね。ぐらいでいると少し楽になれる気がします。



話が少し逸れてしまいましたが、次いきますね。
これは、まず木製パーツを二つ張り合わせて合体させます。
そして、張り合わせた物の上と側に皮を貼り付けていきます。
毎度思うのですが、この上に貼り付ける系のはまぁ、いいんですが周りをぐるっと巻くタイプの貼り付けはなかなかくっついてくれなくて難儀しておりますね。


はい、これはこんな木製パーツにまた皮を貼って、ちょっと分かりづらいですが側面にも細いやつを貼り付けております。



次に、さっき色を塗った足のパーツを合体させていきます。
これ結構、きっちりはまるわけじゃないのでけっこうグラグラします。
なので、接着剤で固定する時に斜めに固まってしまったら、そのまま斜めになってしまうのでココは慎重に位置決めを行っていきます。
そして、さっき作ったのとドッキングしていきます。



さぁ、次はですね。背もたれのパーツを作って行きます。
毎度の事ながら、皮を貼り付けていきます。
ここで、感の良い人なら気づいたでしょう。
なんでバラバラ?最初から一枚でいいじゃんと思った事でしょう。


はい、いきなり背もたれ付けてみたんですけど、さっきバラバラにつけている理由がこちらです。
この背もたれって実は最終形態はまっすぐじゃないんですよ。写真じゃちょっとわかりづらいかもしれませんが左右共にちょっと内側に入り込む感じにするんですよ。
なので、一枚板だと角度を付ける事が出来ないので、3枚編成となっているのですよね。
そして、斜めにして接着しないといけないというハードモードに突入すると思われていたのですが、輪ゴムを使えばイージーモードでした。


次は手すり?いや違うな、ひじ掛けを作っていきます。
見ての通りただの骨組みでごじゃる。
しかしまぁ、スカスカですわ。



そして、この骨組みに皮を貼り付けていくのですが、スカスカなもんで接着するのがなかなか大変でしたね。
特にこのカーブしている部分なんですが、くっつかずに浮いてしまうのをなんとかくっつけた感じですね~
接着後をなんとなく想像できるかなと思うのですが、触ると至る所がベコベコです。
中身のないやつって感じですね。
まぁ、これはミニチュアなんで見た目が全てなのであまり気にしなくても良いですね。
が、しかし。見た目だけで中身のないやつだなと思われたくわないもんですな。と、これからも頑張っていこうと思った今日この頃でした。
イケメンなのに無能ってガッカリよね。
中身がずっしりしている中華まんじゅうのような人になりたですな
例えが独特ね・・・

そして、完成品がこんな感じになりました。
ソファーの①とはテイストがずいぶんと変わりましたね。
個人的には②のソファーの方が私は好きですね。
意外とこれ一つ作るのに時間を食ってしまいましたね。
こういう物って結局接着待ちみたいな所があるので、なかなかサクサクと勧められないもどかしさもありますね。
ギター作っちゃいました
最初に言っておきます。
過去最大級に上手に作れませんでした。
窓からぶん投げてやろうかと最低でも6万回は思いましたね。
まぁとりあえず私の羞恥の塊を見せていくドMスタイルでお届けして行こうと思います。

これが、今回のギターの元となる素材達になります。
ギターのヘッドの部分なんですが、2個使うと思って切り出したんですが、実は予備だったみたいで
余計な手間取らせやがってコノヤロー!!
と、思いっきり窓からぶん投げてやりましたよ。
きっと50mは飛んだと思いますね。

木製パーツの上に木目調のデザインの紙を貼っていったのですが、必要だったのだろうかと考えて考えすぎて夜しか寝れません。

着々と合体させていきます。
まぁ、ここまでは順調だったんですよ。
これからが苦行の始まりとは露知らず。

はい、これなんですが、ギターの弦となる物です。ちょっと白くて分かりづらいですが白い配線的な物の外側を剥いで中の針金を取り出す工程になります。
この外側だけ剥ぐ行為がなかなかに大変で、最初から針金を用意してくれればなぁとか思ったりしたもんですよ。
皮を剥ぐつもりだったが、線ごと一緒に切ってしまった事もありましたね。
ギターの弦なので、これを6本分用意します。

で、通した物がこちらです。
非常に汚くなってしまったのが見てお分かりかと思います。
接着するのが大変で、有名な瞬間接着剤を使用したんですよ。
ズルをしたのね。情けないわね。
楽をしたい誘惑に負けてしまいましたよ。
すぐにくっ付いてくれるのは良いのですが、白くなってしまったりするので本来見えない所に使用するのであって、こういう見える所に使う物ではないですね。

途中の工程を上手くできなさ過ぎたのと、一生懸命やりすぎた結果写真を撮り忘れまして、いきなり完成品です。
めちゃくちゃ汚いですね。
ちなみに、工程なんですが、弦は本体の下に穴が開いていたと思うのですが、そこに通して裏側で接着します。
後ろで針金を接着したらボディのパーツで蓋をするように重ねていく予定だったんですよ。
が、しかし!後ろに止める際に弦同士が斜めに重なってしまったり、広がりすぎたりして全然納得いかずに、とりあえずの形まで持っていくのにかなりの時間を要してしまいました。
そしてゆるゆるの弦のギターが完成しましたとさ。おしまい。
まとめ&反省
・ソファーに関しては前回作ったソファーより上手くいった
・型を取るのがやはり難しい。線を引いている途中で型紙がずれてしまう事がある
・淵の接着がやや大変。ずっと指で押さえていないといけない
・ギターの弦に関しては何をどうやっていいのか見当もつかない
・小さいパーツが多かったので無くしそうで心配だった
・弦を作る所でコードの皮を剥く時、線ごと切ってしまった
次回へ続く
