どーも、熊猫です。苦行のギター作りも終わり晴れやかな気持ちで次に進めそうな気がしています
だといいがなw
どんなに長い道のりでもゴールは必ずやってくる
ドールハウス作りを始めて、小物作りから始めて未だに小物を作っています。
小物作ってるだけでも結構楽しんでやってますよ。
ちょっと逆の事を考えてみました。建物だけを作っている自分を。
あ、結構つまらないかも。と思うかと思いましたが、たぶんどっちから始めても楽しんでやれていたかと思います。
まだ建物を作っていない状態で、ゴールが全然見えません。
ですが、私は最終形態(ゴール)を知ってしまっているのですよ。
そのゴールを楽しみに今はただただ進んでいっています。
シャレオツな椅子を作るのだ
今回バーの椅子という事でパンダの私じゃ、とてもじゃないけど座れないような椅子を作っていきます。

えーと、写真撮り忘れたんですけど、一本のワイヤーを切って曲げてとりあえずこんな形のを作りました。
黒い部分はなんかゴムチューブみたいなやつをワイヤーに通してあるだけですね。



これも一本のワイヤーを曲げて、曲げて、曲げましたね。
これ、簡単に曲げているように見えるかどうか分からないけど、左右同じ感じに曲げるのがけっこう大変なんですよ。
なので、平行・水平になるように何度も何度もやり直してこんな感じになりましたね。
これね、椅子の足となるんですけど揃えておかないともうガタガタチェアの出来上がりですよ



写真撮り忘れていて、いきなりこんな感じです
さっきのやつに足を追加して、座面も乗せてました。
この座面となっている物なんですけど、これ実は服とかにつけるボタンです。
足元には一番最初に作った四角いブツを合体させます。
背もたれにも一本線見たいのが入っているのが分かりますかね?
よーく見ないと分からないレベルの代物ですね。
今回この椅子を作ったんですけどね。
接着が難しすぎるんじゃゴラァ!!
と、きっと頭に青筋が浮き上がっていたでしょう。
ワイヤーの部分の接着なんですけどね、設置部分が少ないのかまぁ、くっつかないんですわ
というか、どう説明したら良いのかな。
ワイヤー自体が開こうとするというか、思った角度でとどまってくれなくて余計に接着が難しかったですね。
さらに、足を揃えているつもりでしたが、長さがやっぱり違くて、切って揃えたんですよね。
そしたらですね、段々と椅子が短くなっていってしまいましたね。
切ってもまた何だか高さが合ってなくて、更に切ってを繰り返したらとんでもなく短くなってしまいましたね。
鉄の椅子はどうも痛そうだ

今回はこれを使って鉄製の椅子を作っていきます。
テイストはさっきの椅子とさほど変わらないですね。
かまぼこみたいに見えている物なんですが、紙ではなくアルミ板です。
今回は写真撮り忘れなかったみたいね。



まずは、座面となる部分をイイ感じに折り曲げていきます。言い方を変えると適当ってやつです。
その次に足になる部分をひたすら折り曲げていきます。
どこで、どれぐらい折り曲げるのかは、細かく指示があるので一応それ通りに曲げております。
が、しかし!!線を描くのと違って曲げる分を計算しないといけないのでまぁ、大体微妙に寸法が狂います。
その結果どうなるかと言うと、まぁガタガタになりますよね。



座面となる部分に足をくっつけていったのですが、ワイヤーって丸いので、接着がね・・・
よーく見たらわかるかと思うのですが、上手に接着できないので、見た目は度外視で接着剤をモリモリにして一応形になったかと思います。
キットの中に一応接着剤は入ってはいるのですが、性能面でちょっとアレなので私は別に接着剤を用意していますね。
手芸用を使っているのですが、見た目はただの木工用ボンドです。
速乾性という事ですが、アロンなんちゃらを知ってしまっているので、遅いなと感じてしまうのですよね。
ただアロンさんは、硬化すると白くなってしまう欠点があります。だが、こいつは何と硬化すると透明になるんですって
もう気づいている人がいるかと思いますが、そう。木工ボンドと一緒なんですよ。
あ、でも固まるのは木工ボンドより格段に速いと思いますよ。たぶん・・・
壁に着ける看板作り

次はこれです。
木製パーツが久しぶりに出来てきたように感じますね。
木製パーツが出てくるだけで嬉しくなる今日この頃です。
そして手前にあるこの黒い物体ですが、前からちょくちょく出来ている
ワイヤーチューブってやつです。ムキムキするやつですね。ムフフ


これはまぁ、難しい事は何もないただ、紙のパーツを裏表貼り付けるだけですね。
まぁ、サンドイッチマン状態ですね。
は?何それ?
あ、サンドイッチマンってあのお笑い芸人じゃなくて人間が体に看板を前後に挟んで練り歩きながら宣伝している人の事をサンドイッチマンって言うらしいです。実際には見たことないんですけどね。


これが例のアレです。
ムキムキタイムしたアレです。
ハサミで膜の部分だけ切りながら剥くのが正攻法らしいのですが、勢い余ってちょん切ってしまう事がまぁまぁありましたね。
ガッテム!!
と何度も叫んでしまいましたよね。
さぁそしてコレを何に使うのかと言いますと


こんな感じにS字に曲げるのですが、これの難しさは全長の長さではなくてですね、曲げた際の長さ指定なんですよ。
まぁ、やりましたけどね。計算しながら曲げていくのがなかなか強敵でしたね。


そして、S字に曲げたワイヤーをさっきの看板につけました。
あとは、一番最初に出てきた、何も触れてこなかった緑色のなんかよく分からない奴に引っ掛ければ完成です。
これは、すのこなのか?


え~とですね、これは木製パーツに色を塗ってくっつけただけのもんですね。
まじで何も説明する事がなくて困っている次第でございます。
と、思っていたのですが、またやらかしました。
実はですね小さいパーツありますよね。あるんですけど
裏表反対につけてしまいましたw
もしかしてバカなのかしら?
その後引っぺがして一応なんとかなりました。
まとめ
・椅子を作る時にワイヤーを使う場合寸法をきっちりさせないと痛い目に合う
・ワイヤーのような丸い物を接着するのは、接地面が少ないので、なかなか苦労するかもしれない
・接着する前に表裏がある物もあるので、しっかりと確認しよう
次回へ続く
