皆さんお世話になっております。熊猫ですー
どーも小虎ですー。よろしくですー
ご訪問ありがとうございます。
今回はハウス型のミニチュアを作っていきたいと思います。
皆さん、ミニチュアに興味あるけど「自分に作れるのかなー」なんて思っていませんか?
分かります。私もそうでしたから。
というか、どうやって作ってるの?って気になるとこだと思いますので
いきなり完成品ばーん!!って感じではなく、なるべく細かく作り方を説明していきたいと思います。
ちなみにハウス型と言っても部屋の一角を見せていくスタイルのとっても可愛いやつを作っていきます。
あと、タイトルにある創造性の世界ってタイトルなんですけど、この作品の名前らしいですが
正直私にはいったいどういう意味なのか全く分かりません
このキットに必要な物
◎はさみ
◎定規
△のり
△筆or綿棒
〇ピンセット
〇ボタン電池(LR44)
◎ミニチュアを楽しむ心
〇気合
意外と、必要な物少ないですよね?始めるハードルって意外とそんな高くないのですよ。
はさみは、紙のパーツ等々切る作業がメインと言っても過言ではないので必須ですね。ハサミを使わずに完成させましたって猛者がいたら出会ってみたいもんですね。

細かい所も切ったりするので、こういった小さくて先の尖ったはさみがおすすめです。私は100均で買いました。
定規は、物の長さを図って切ったりする事があるので、これも必要な物ですね。
のりは、キットの中に入っているので必要はないですが、めちゃくちゃ粘土の高い水のりが入ってますが、人によっては使いづらいかもしれません。
ちなみに、私は付属の物を使ってます。粘度が高いのですぐにくっついてくれます。
筆OR綿棒は、のりを使う時に接着するパーツが細かい時にのりを一度容器に出して筆か綿棒で塗って接着しています。
ピンセットは無くても一応大丈夫ですが、私は手先があまり器用ではないので、使っています。箱状態の物を接着する時に重宝しましたね。
ピンセット使ってる時ってなんか、一気にミニチュア作ってる感が増してテンション上がります(笑)
ボタン電池はライトみたいのが付くので、光らせたいなら必要です。「そんなのいらねーよ漢は黙って自然光!!」っていう硬派な人は無理して着けなくても大丈夫です。
最後にやっぱ大事なのは楽しむ事ですね。ただの作業にならないようにして欲しいと思っています。気合は多少必要な場面も正直あります・・・
完成図
それがこちらです

こんな感じの丸見えの部屋を作っていきます。
あぁ、覗き部屋って事ね。
違うわい!!
私はこのキットを確かsheinかtemuのどっちかで買ったと思います。(ちょっと覚えていません・・・)
結構前に買ったんで値段は忘れましたが1000円ちょいだったような気がします。
今在庫があるのかも分かりません( ;∀;)
説明書はこんな感じ

ぱらっと開くとこんな感じで完全に英語表記でした。
まずは、英語の勉強から始めなくてはいけませんね。
というのは冗談なんですけど、私もパンダなので英語は全くと言って良い程読めないんですよね。
そこで、私はGoogleレンズっていう素晴らしいアプリを使うことでこの窮地を脱する事に成功しました。
スマホのアプリなんですけど、なんと翻訳して欲しい文章をスマホのカメラでかざすだけで勝手に英語がリアルタイムで翻訳してくれるという優れものでした。
なので、海外製品のミニチュアってだいたい英語表記だと思うんですけどこれで一生安泰です。

これは、先ほど説明した電池の話なんですけど、こんなずらっと英語で書かれているんですけど、こんな長い文章も一発クリアでしたね。
内容物の確認

こんな感じにごちゃっと入っています。
今回小さい作品なので、そこまで多くない印象ですね。

使う物はこうやって小さい袋に小分けして入れてくれています。
袋にはAとかBとかCとかDはあったけな?
入れられているので、説明書にはA~みたいな説明になっていますので
絶対に混ぜてはいけません。大切な事なのでもう一度言いますが
絶対に混ぜてはいけません!!
混ぜるな危険ってやつです。まじで分からなくなります。

木のパーツも何点か入っています。
後ろに見える物は茶色に見えますが、シートを剥がすと透明になっていて
最後に透明のケースにする事ができる物みたいです。
もろ出しでOK!!って人は必要ないかもしれませんがね。

これが、紙パーツの面々です。
もう一枚あったんですけど、撮り忘れてしまいました。
は?なんで?
そのうち出て来ると思うので勘弁してください。
ごめんなさい怒らないで・・・
では、キットの中身の紹介はこの辺で次回からは実際に作業に移りたいと思います。
まとめ
・ミニチュアを作るのにそこまで、揃えなくてはいけない物はない
・海外製品はぶっちゃけ安い
・小袋に入っているパーツは絶対に混ぜるな
ここまでご覧いただきありがとうございました。
今回はただの紹介となりましたが、次回からガッツリ作業していきますのでお楽しみに。
毎回ながら、箱を空ける瞬間ってドキドキするもんですよね。
開けたらゴチャっとパーツ類が入っているだけなんですけどこのパーツを使って作品を作るのかと思うとワクワクアドベンチャーですね(笑)
それでは次回をお楽しみに!!

